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2012.09.20 Thursday

どさーっについて

こんばんは。
なにを投稿するかもやもやしていたら、時間が経過しているのに気づき、えいやって感じで書きます。

本日、顔面を蚊に刺され、もう何回蚊に血液を提供したらわからなくなった夏もそろそろ終わりを告げ…皆様いかがお過ごしでしょうか。

HPはそれっぽく作らなきゃと思っているので、こっちは自由にいきます。

今日は、HPにアップしている"Dossahhhhhhhh"という作品についてです。



読み方は「ドサーッ」で合ってます。
どっちかといえば、"h"を連打なので、「ドサァァァァァーッ」なんですけども。

これはNYの学校で作りました。
材料はNYのあちこちにある無料の新聞です。毎日新しいものがあるので、どっから収益をだしているのかしらと不思議に思うのですが、新聞の最後にばっちりあっち系の広告がびっしりです。男性向けはもちろん、女性向けももちろん、アジア専門なんてのも。ううむ。

この新聞をひたすら穴あけパンチであけまくって、丸い紙片と穴の開いた新聞紙を作る日々を過ごしておりました。このころ、何に使うかは決めてない。

劇的に増えていく紙片、リズミカルに教室に響く「パチパチパチ…」の音…
クラスメイト「何に使うの??」
私「まだ決めてない。ただ、ひたすらやっているんです。」

数時間やってるとなにがなんだかわからなくなってくるけど、飽きなかったです。

山になった紙片を手でいろいろいじくって、やってたときにこの作品に行き着いたわけです。

新聞の言葉とかも集めたり、クロスワードも切り抜いていたのですが、ここに落としてみたら、いい感じだった。正直に言うと、東日本大震災の後だったので、あの津波の映像のイメージもありました。容赦なく押しつぶされるもの。

数だけ増えて、質が落ちる。消費に目が向き、生産は疎か。情報の波に無抵抗に流される人達。

潰しあった最後は、自分に降りかかってくる波。
それで"さようなら"です。

でも不思議だったのは、この映像を見た自分が笑ったことです。
緊迫した時間、いつ降りかかってくるかわからない、ドキドキ…あ、結局…、「トサァァァァァーッ」。

実は笑う用の映像でもあります。

下記HPから作品をご覧頂けます。
http://momoesekizuka.com/

では。
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